くらし

医療福祉費支給制度 (マル福)   

小児、妊産婦、母子・父子家庭の親子、重度の障害がある方のみなさんが、必要な医療を容易に受けられるよう、医療費の一部負担金を茨城県と高萩市が助成する制度です。子育て世帯の経済的な負担の軽減を図り、子育てしやすい環境づくりを推進するため、現在は小学校3年生までとしている小児の対象者を、平成26年10月から入院・外来とも中学校3年生まで拡充しました。(中学校1年生から中学校3年生の外来は高萩市単独の事業です。)

1 対象者と申請手続き

対象者 申請に必要なもの 備考
小児
(中学校3年生まで)
・お子さんの健康保険証
・印かん
※高萩市では、県で定めている所得制限を超えているお子さんや中学生の外来分も独自に助成対象としています。
平成26年10月から対象者を拡大しました。
旧:小学校3年生まで → 新:中学校3年生まで
妊産婦 ・母子手帳
・健康保険証
・印かん
・本人名義の通帳
平成23年4月からは、原則、産婦人科で受診した医療費のみ県補助の対象とします。
※高萩市では、県補助対象外の医療費も助成しています。
母子・父子家庭
・18歳未満の子を養育しているひとり親とその子
・父母のいない18歳未満の子
・健康保険証
・印かん
児童扶養手当法施行令別表第1に該当する障害者または高校在学生の場合は、20歳未満までを対象とします。
重度心身障害者
・身体障害者手帳1・2級の方
・身体障害者3級で内部疾患または免疫機能障害の方
・療育手帳丸A ・Aの人
・身体障害者手帳3級かつ知能指数が50以下の方
・特別児童扶養手当1級の方
・国民年金法障害年金1級の方
・障害の程度がわかる書類
(身体障害者手帳、療育手帳、障害年金証書等)
・健康保険証
・印かん
65歳以上の人は、後期高齢者医療制度の加入が必須です。

※受給資格の認定には、次の所得制限表で「所得が基準額未満」であることが条件です。
住民税の申告がされていない場合は、所得の確認ができないため申告していただく必要があります。
(勤務先で年末調整が済んでいる方、所得がないため税法上において扶養されている方は申告をする必要はありません。)
転入された方は、「課税証明書(所得金額・扶養人数が分かるもの)」が必要です。郵送でも取れますが、詳細は各市区町村へ直接お問い合わせください。


○小児・妊産婦の所得制限表
合計扶養親族 うち老人控除対象配偶者又は老人扶養親族数
1人 2人 3人
0人 393万円 - - -
1人 423万円 429万円 - -
2人 453万円 459万円 465万円 -
3人 483万円 489万円 495万円 501万円
4人 513万円 519万円 525万円 531万円
5人 543万円 549万円 555万円 561万円

※扶養親族等につき30万円加算
(当該扶養親族が所得税法に規定する老人控除対象配偶者又は老人扶養親族1人の場合は36万円加算)
★小児・・・・・誕生日が1〜6月の子は前々年の所得、7〜12月の子は前年の所得で判定。
また、父または母の所得の高い方で判定(所得の合算はしない)。
★妊産婦・・・母子手帳交付日が1〜6月の方は前々年の所得、7〜12月の方は前年の所得で判定。
また、本人または配偶者の所得の高い方で判定(所得の合算はしない)。


○母子・父子家庭の所得制限表
合計扶養親族 うち老人扶養親族数又は特定扶養親族数
1人 2人 3人
0人 301万6千円 - - -
1人 339万6千円 349万6千円 - -
2人 377万6千円 387万6千円 397万6千円 -
3人 415万6千円 425万6千円 435万6千円 445万6千円
4人 453万6千円 463万6千円 473万6千円 483万6千円
5人 491万6千円 501万6千円 511万6千円 521万6千円

※扶養親族等につき38万円加算(当該扶養親族が所得税法に規定する老人扶養親族1人の場合は48万円加算)。
上記表の「老人扶養親族等の数」の中に特定扶養親族があるときは、特定扶養親族1人につき更に15万円を加算。
★申請日が1〜6月の場合は前々年の所得、7〜12月の場合は前年の所得で判定。


○重度障害の方の所得制限表
扶養親族数 本 人 配偶者・扶養義務者
0人 512万9千円 628万7千円
1人 550万9千円 653万6千円
2人 588万9千円
(扶養親族1人ごとに38万円加算)
674万9千円
(扶養親族1人ごとに21万3千円加算)

★手帳交付日が1〜6月の方は前々年の所得、7〜12月の方は前年の所得で判定。


※上記すべての表は、所得から定額控除8万円を差し引いて判定します。
また、所得税法上の医療費控除、雑損控除等も加算できます。(ただし、重度障害の方以外は本人等のみ。)



2 受給者証の有効期間と更新

対象者 有効期間 更 新
小児
(中学校3年生まで)
誕生月の翌月1日から
翌年の誕生月の末日まで
(1日生まれの子は誕生日から翌年の誕生日の前日まで)
※乳児は原則、出生日から
誕生月の翌月1日(1日生まれの子は誕生日)に更新します。
認定された方は、有効期限月の25日頃に新しい受給者証を郵送します。
妊産婦 申請月の1日から
出産日(流産等含む。)の翌月末日まで
更新はありません。
母子・父子家庭 7月1日から
翌年6月30日まで
※新規の場合は申請日から
7月1日に更新します。
認定された方は、6月25日頃に新しい受給者証を郵送します。
重度心身障害者 7月1日から
翌年6月30日まで
※新規の場合は手帳交付月の1日から
7月1日に更新します。
認定された方は、6月25日頃に新しい受給者証を郵送します。


3 各種届出

変更事由 届出に必要なもの 備 考
受給者証の紛失等 ・健康保険証
・印かん
保険医療課へ再発行の申請をしてください。
健康保険証の変更 ・医療福祉費受給者証
・健康保険証
・印かん
高萩市国民健康保険から社会保険等に変更された場合は、国保を抜ける方全員の「国保の保険証」と「現在の保険証」をご持参のうえ、市民課で国保の喪失届をさきに行ってください。
市内転居・氏名変更 ・医療福祉費受給者証 さきに市民課へ届け出をしてください。
転出 ・医療福祉費受給者証 市民課へ届け出をし、受給者証を返納してください。
転出日まで期間がある場合は、受給者証を差し替えます。
死亡 ・医療福祉費受給者証 保険医療課または市民課へ受給者証を返納してください。
母子・父子家庭の親が婚姻したとき ・医療福祉費受給者証 保険医療課または市民課へ受給者証を返納してください。
生活保護を受給するようになったとき ・医療福祉費受給者証 保険医療課または社会福祉課へ受給者証を返納してください。


4 医療機関での受診

県内の医療機関で受診する場合
「健康保険証」と「医療福祉費受給者証」を窓口で提示してください。
ただし、妊産婦で産婦人科(妊娠継続・安全出産に必要な他診療科での受診を含む)以外の医療費については、下記の「○県外の医療機関で受診する場合」のとおり、取り扱います。

県外の医療機関で受診する場合
健康保険証のみ提示し、いったん医療保険自己負担分を支払い、その領収書(保険点数の入ったもの)、
本人(ただし、小児は父親、ひとり親家庭の子は親)名義の通帳及び印かんをご持参のうえ、保険医療課へ申請してください。

幼稚園・保育所や学校でのケガにより医療機関で受診する場合
マル福受給者証を使わないでください。誤って受給者証を使い、日本スポーツ振興センターから災害共済の給付を受けた場合は、マル福で給付された額(二重に給付を受けた分)を返還していただくようになります。

第三者行為について
交通事故など第三者による医療費が発生する場合は、必ず届け出てください。
また、マル福受給者証を使わないでください。

入院の自己負担金について
医療機関ごとに、1日300円を月10日(3,000円)までは、自己負担となります。
ただし、重度障害の方は、自己負担がありません。また、入院時の食事代は、自己負担となります。
※高萩市では、小児のお子さんは申請により入院の自己負担金が払い戻しになります。
申請方法は、上記の「○県外の医療機関で受診する場合」と同じです。

外来の自己負担金について
医療機関・診療科ごと(薬局は除く)に、1日600円(600円未満の場合はその金額)を月2回までは、自己負担となります。ただし、重度障害の方は、自己負担がありません。

対象外となるもの
入院時の食事代や保険外のものは、医療費ではないため、マル福で助成されません。

このページに関するお問い合わせは保険医療課 国保・医療福祉Gです。

仮設庁舎A棟2階 〒318-8511 茨城県高萩市春日町3-10-16

【TEL】0293-23-2117

【FAX】0293-24-0006

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