ポイント1 体調が悪いときは利用を控える
- 新型コロナウイルスに感染し発症した際の症状は、通常のかぜと見分けがつきにくいことが多いとされています。
- 発熱、咳、のどの痛みなど体調不良の際は公園の利用を控えましょう。
ポイント2 時間・場所を選び、ゆずりあおう
- 屋外でも「密集」「密接」には要注意とされています。
- 公園が混んでいるときは、時間を変えるか別の公園を探しましょう。
- 利用する時間はいつもより短めにし、遊具などはゆずりあって利用しましょう。
ポイント3 人と人との距離をあける
- 咳や大声でしぶきが2mほど飛ぶことがあります。しぶきにウイルスが含まれていた場合、他の人に病気をうつす可能性があります。他の利用者とはできるだけ2m離れましょう。
- 十分な身体的距離を確保できずに会話をする場合などは、他の方への感染リスクを下げるためマスクをしましょう。※熱中症対策のため、身体的距離を確保できる場合はマスクを外しましょう。乳幼児のマスク着用についても危険性が指摘されています。
ポイント4 こまめに手洗いをする
- 手や指についたウイルスの対策は、洗い流すことが最も重要です。
- 遊具など多くの人が触れるもので遊んだあとは、こまめに手を洗いましょう。
- 家に帰ったら、まず手や顔を石鹸を使って洗うようにしましょう。基本的なことですが、大切なことです。
【概要版】 「新しい生活様式」を心がけて公園をつかおう!(国土交通省)
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