赤ちゃん教室「離乳食の進め方と試食」開催の様子

今年度初めての赤ちゃん教室が開催されました。赤ちゃん教室は「離乳食の進め方」「生活リズムと子育て支援事業紹介」「歯のケア、はみがきと食習慣」の3回コースの教室です。対象月の方にはお知らせが届きます。対象月でなくても、1歳未満であればどの回でも参加できます。1回のみの参加も可能です。

離乳食の進め方

本日は、栄養士の山口さんから離乳食の進め方について教えて頂きました。ママたちも熱心にお話を聞かれていました。

全体18 講義2

離乳食の開始サインは色々あります♪

  • 首がすわり、支えがあれば一人で座ることができる
  • パパやママが食べている時に興味を示すようになった。食べ物を見て、よだれが出る。
  • スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少ない、スプーンを口に近づけると口を開ける。

・・・など、色々なサインが出てきます。離乳食を始める目安としては5か月ごろですが、あくまで目安です。お子さんによって早く食べ始まる子もいればゆっくり食べ始まる子、それぞれです。ママは、ゆったりした気持ちで離乳食を始めてみてください。お子さんにご飯は楽しい♪と感じてもらうことも大切です☆

離乳食の試食会

食改さん 今日のメニュー

今日のメニューは、10倍粥、にんじん、じゃがいもです。にんじんとじゃがいもは素材の味をいかした出汁のみの味付けです。まだ離乳食を始めていないお子さんはママに試食してもらいました。離乳食は、高萩市食生活改善推進連絡会の皆さんが作ってくれました。

もぐもぐ3 もぐもぐ1 もぐもぐ2

みんな嫌がらず、パクパク食べてくれました♪

ちょっとひとなめ パパも参加

まだ離乳食を始めていないお子さんも、家ではスプーンに慣れるようミルクをスプーンであげたりしていると話していました。スプーンの感触に慣れておくのは大事ですね。

簡単☆10倍がゆの作り方

米1:水10の割合で深い湯飲み茶わんに米と水を入れ、ごはんを炊く時に炊飯器の中央に一緒に入れて炊くと、同時にご飯とおかゆが炊き上がります。

※水の割合を変えることで5倍がゆ・7倍がゆ、軟飯を作ることができます。

離乳食最初のころは☆作った10倍がゆをさらに、すりつぶしながらこします!!さらにひと手間でドロドロ状にしましょう♪

はぎハピホームページでも離乳食の進め方を紹介しています。はぎハピHP「離乳食の進め方」

赤ちゃん教室の予約や問合せ

健康づくり課
電話番号 0293-24-2121

教室の詳細や令和6年度の日程は、はぎハピホームページをご確認ください。はぎハピHP「赤ちゃん教室」

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〒318-8511 茨城県高萩市本町1-100-1 高萩市役所 1階

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  • 【更新日】2024年4月18日
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