女性に対する暴力とは
女性に対する暴力とは、夫・パートナーなどからの暴力、性犯罪・性暴力、売買春、人身取引、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為などがあたります。
こうした女性に対する暴力の根底には、女性の人権の軽視があり、女性の人権を著しく侵害するものであることから、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。
11月12日から11月25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です
毎年、11月12日から11月25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。(11月25日は、「女性に対する暴力撤廃国際日」です)
期間中、市庁舎東側にてパープル・ライトアップを実施します。
同時に、市庁舎1階にて、女性に対する暴力をなくす運動に関する展示を行っています。チラシなど啓発物の配布や、ホワイトツリーを配置し、パープルリボンによる飾りつけ
も行っていますので、ぜひお越しください。
紫色は、女性に対する暴力根絶のシンボルカラーです。
日時
令和7年11月12日(水曜日)から11月25日(火曜日)まで
- ライトアップ 午後5時から午後9時まで
- 展示 午前8時30から午後5時15分まで(市役所開庁時間)


性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター ♯8891
性犯罪・性暴力に関する相談窓口です。
産婦人科医療やカウンセリング、法律相談などの専門機関とも連携しています。
- 携帯電話・NTTアナログ固定電話からは「#8891」(はやくワンストップ)
- NTTひかり電話からは「0120-8891-77」
暴力に関するチャット相談 Cure time(キュアタイム)
毎日17時から21時、チャットでお話を伺います。メールでの相談や、外国語での相談もできます。
性犯罪被害相談電話(警察) ♯8103(ハートさん)
「#8103」に電話をかけると、最寄りの都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながります。24時間受付しています。
DV相談ナビ ♯8008(はれれば)
「#8008」に電話をかけると、最寄りの配偶者暴力相談センターにつながります。
DV相談プラス
24時間対応の電話相談のほか、メールやチャットによる相談も可能です。
チャット相談では、10言語(英語、タガログ語、タイ語、スペイン語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ネパール語、ベトナム語、インドネシア語)による相談が可能です。
茨城県の各種相談窓口
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配偶者や同棲相手からの暴力 (DV)についての相談 |
茨城県女性相談センター(配偶者暴力相談支援センター) |
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NPO法人ウィメンズネット「らいず」 |
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| DVやストーカー被害についての相談 |
県警察本部「女性専用相談電話」 |
| 性犯罪に係る被害についての相談 |
県警察本部性犯罪被害相談「勇気の電話」 |
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性暴力被害者サポートネットワーク茨城 |
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| 職場におけるセクシュアル・ハラスメントについての相談 |
厚生労働省茨城労働局雇用環境・均等室(総合労働相談) |
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犯罪等による被害の未然防止に関する相談 |
県警察本部「県民安心センター総合相談」 |

