暴力とは
暴力とは、相手の心や体、生活や尊厳を傷つけ、支配しようとする行為です。
配偶者・パートナーなどからの暴力、性犯罪・性暴力、売買春、人身取引、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など、さまざまな形があります。
こうした暴力の根底には、性別や年齢による不平等、固定的な価値観、力関係の偏りといった構造的な問題があります。
女性に対する暴力は、女性の人権を軽視する社会的背景のもとで起こりやすく、若年層への性暴力は、年齢による立場の弱さや未熟さにつけ込む許しがたい重大な人権侵害です。
すべての人が尊厳をもって生きられる社会の実現のために、暴力の根絶は社会全体で取り組むべき重要な課題です。
啓発運動
若年層の性暴力被害予防月間(毎年4月)
性犯罪・性暴力は、被害者の尊厳を著しく踏みにじる行為であり、その心身に長期にわたり重大な悪影響を及ぼすものです。
特に、10代から20代の若年層を狙った性犯罪・性暴力は、その未熟さに付け込んだ許しがたい重大な人権侵害であり、決して許されるものではありません。
4月は進学・就職に伴い、若年層の生活環境が大きく変化し、被害に遭うリスクが高まる時期です。
そこで、内閣府男女共同参画局では毎年4月を「若年層の性暴力被害予防月間」と定め、意識啓発活動を行っています。
女性に対する暴力をなくす運動(毎年11月12日から11月25日)
毎年11月12日から11月25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。(11月25日は、「女性に対する暴力撤廃国際日」です。)
この期間中に、国、他の地方公共団体、女性団体その他の関係団体との連携・協力の下、意識啓発など、女性に対する暴力をなくすための取り組みを一層強化しています。
パープル・ライトアップ
高萩市では、女性に対する暴力をなくす運動期間中、市庁舎東側にてパープル・ライトアップを実施します。
同時に、市庁舎1階にて、女性に対する暴力をなくす運動に関する展示を行っています。チラシなど啓発物の配布や、ホワイトツリーを配置し、パープルリボンによる飾りつけも行います。
各種相談窓口
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター ♯8891
性犯罪・性暴力に関する相談窓口です。
産婦人科医療やカウンセリング、法律相談などの専門機関とも連携しています。
- 携帯電話・NTTアナログ固定電話からは「#8891」(はやくワンストップ)
- NTTひかり電話からは「0120-8891-77」
暴力に関するチャット相談 Cure time(キュアタイム)
毎日17時から21時、チャットでお話を伺います。メールでの相談や、外国語での相談もできます。
性犯罪被害相談電話(警察) ♯8103(ハートさん)
「#8103」に電話をかけると、最寄りの都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながります。24時間受付しています。
DV相談ナビ ♯8008(はれれば)
「#8008」に電話をかけると、最寄りの配偶者暴力相談センターにつながります。
DV相談プラス
24時間対応の電話相談のほか、メールやチャットによる相談も可能です。
チャット相談では、10言語(英語、タガログ語、タイ語、スペイン語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ネパール語、ベトナム語、インドネシア語)による相談が可能です。
茨城県の各種相談窓口
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配偶者や同棲相手からの暴力 (DV)についての相談 |
茨城県女性相談センター(配偶者暴力相談支援センター) |
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NPO法人ウィメンズネット「らいず」 |
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| DVやストーカー被害についての相談 |
県警察本部「女性専用相談電話」 |
| 性犯罪に係る被害についての相談 |
県警察本部性犯罪被害相談「勇気の電話」 |
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性暴力被害者サポートネットワーク茨城 |
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| 職場におけるセクシュアル・ハラスメントについての相談 |
厚生労働省茨城労働局雇用環境・均等室(総合労働相談) |
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犯罪等による被害の未然防止に関する相談 |
県警察本部「県民安心センター総合相談」 |

