赤ちゃんが産まれたら、必要な手続があります。産後すぐの手続きなので、お父さんや他の家族が行ってもかまいません。
手続きの流れ
手続き1: 市民課(本庁舎1階)で『出生届』『お子さんの保険(国保の方のみ)』の申請
手続き2:子育て支援課(本庁舎1階)で『児童手当』の申請手続き
手続き3:健康づくり課(総合福祉センター1階)で『お誕生カード』『子育て応援金』の手続き
手続き4:市民課(本庁舎1階)でお子さんの保険ができたら『小児マル福』の申請
手続き1:出生届・お子さんの保険、本庁舎1階 市民課(電話番号:0293-23-2116)
生まれた日から14日以内に届け出をしてください。
※国民健康保険加入の場合、出生届と一緒にお子さんの保険加入の手続きができます。
※社会保険加入の場合、ご加入の健康保険へ連絡してください。会社にて扶養の手続きをとることで、保険も加入手続きとなることが多いです。詳しくはご加入の保険者にお問合せください。
≪必要なもの≫
- 出生証明書(医師または助産師が証明)
- 印鑑・母子手帳
≪受付時間≫月から金曜日 午前8時30分から午後5時15分まで
※土・日・祝祭日、平日の時間外は、当直職員が受付します。書類に不備がある場合は後日受付となります。
手続き2:児童手当、本庁舎1階子育て支援課(電話番号:0293-23-2129)
申請した翌月分からの支給です。お早めにお手続きをお願いします。(生まれた日から15日以内)
≪必要なもの≫
- 印鑑 ・母子手帳
- 振込み先が分かるもの(通帳やキャッシュカード)
※保護者名義の口座に振込みとなります。登録口座は、父母のうち所得が高い方になります。
※その年の1月2日以降に転入した方は所得証明書(該当年度分)が必要となります。
≪受付時間≫月から金曜日 午前8時30分から午後5時15分まで
※児童手当の詳細は、下記のページをご覧ください。
手続き3:お誕生カード・子育て応援金、福祉センター1階健康づくり課
お誕生カードは、妊娠届出時にお渡しした妊婦健診等受診票の冊子に綴られています。(出生届とは別のものです。)
子育て応援金(出生した児童一人につき5万円)
健康づくり課にてお誕生カードを提出いただく時に窓口にて申請書を記入。生後4か月までに助産師または保健師が自宅を訪問して面談実施後に申請を受理します。
≪必要なもの≫
- お誕生カード
- 申請書兼請求書(窓口にて配布)
- 本人確認書類のコピー(運転免許証、マイナンバーカード等)
- 口座番号のわかるもの(通帳、キャッシュカード等)
- 印鑑
≪受付時間≫月から金曜日 午前8時30分から午後5時15分まで(健康づくり課電話:0293-24-2121)
手続き4:小児マル福、本庁舎1階市民課(電話:0293-23-2116)
お子さまの医療費助成制度です。お子さまの健康保険証ができたら速やかに申請してください。
≪必要なもの≫
- 赤ちゃんの健康保険証
- 印鑑
※転入された方は、赤ちゃんのお父さんとお母さんの所得・課税証明書
≪受付時間≫月から金曜日 午前8時30分から午後5時15分まで