全国中学生ウエイトリフティング選手権大会・全国小学生ウエイトリフティング交流大会の盛会のうちに終了!
令和5年7月15日(土)~17日(月・祝)の3日間、「TAKAHAGI WEIGHTLIFTING FESTIVAL」と題して、令和5年度全国小学生ウエイトリフティング交流大会並びに第37回全国男子中学生ウエイトリフティング選手権大会、第22回全国女子中学生ウエイトリフティング選手権大会が行われ、盛会のうちに終了しました。
全国小学生交流大会は、オリンピックメダリストの三宅 宏実さんがご臨席のもと開会式が開催され、選手宣誓は、地元のTAKAHAGI WEIGHTLIFTING CULBの吉岡 龍映 選手が行いました。試合結果は、男子の部・本村 大輝選手(東京都)、女子の部・有澤 芯選手(富山県)がそれぞれ優勝しました。また、地元吉岡選手も第2位に入るなど活躍をみせました。
全国中学生選手権は、北は北海道、南は沖縄県から計91名の選手がエントリーし、各階級毎に白熱した戦いが繰り広げられました。全階級における最優秀選手には、男子 天久 星七 選手(沖縄県・本部中学校)、女子 酒井 心音 選手(栃木県・小山第三中学校)が選ばれました。
地元、TAKAHAGI WEIGHTLIFTING CULBからは、3名の選手が出場し、男子89キログラム級 小池 優琉 選手が優勝、男子67キログラム級 吉岡 祥輝選手が3位に入るなど健闘しました。吉岡選手はスナッチ93キログラムの日本中学新記録を樹立しました。
来年度も同大会を高萩市文化会館で実施予定です!