母子健康手帳の交付
医療機関で妊娠の診断を受けたら、なるべく早めに妊娠届出を行い、母子健康手帳をお受け取りください。
母子健康手帳は、妊娠期から乳幼児期の母子の健康管理や予防接種の記録などを行う大切なものです。
また、妊産婦・乳児健康診査や新生児聴覚検査の受診票も母子手帳交付時にお渡しします。
対象者
高萩市民の妊婦の方
受付場所
高萩市総合福祉センター内 健康づくり課
受付日時
平日 午前8時30分 から 午後5時15分まで
(祝日、年末年始は除く)
窓口の予約制(※前日までに予約)もはじめました。
下記リンクにてお申し込みください。また予約が確定しましたら、健康づくり課からご連絡いたします。
予約はこちら
https://www.city.takahagi.ibaraki.jp/mailform.php?code=115
※母子健康手帳と妊産婦マル福の手続きを同日に行う場合、所要時間は1時間程度かかります。
時間に余裕をもってご来庁ください。なお、閉庁間際になる場合は、事前に健康づくり課にご連絡ください。
必要なもの
- 妊娠届出書
- 出産予定日がわかるもの
- 妊婦本人の個人番号(マイナンバー)がわかるもの
- 妊婦給付認定申請書
- 妊婦本人名義の口座番号のわかるもの
- 妊婦本人確認書類
- 印鑑
- いばらきKids Clubカード申請書(お持ちの方は申請不要です)
※1・4・8の様式は、窓口にてお渡ししているほか、下記【関連ファイル】よりダウンロードできます。
※5・6は、妊婦給付認定、7は妊産婦マル福の申請に必要となります。
手続きのながれ
母子手帳交付後に妊産婦マル福の手続きになりますので、まずは、総合福祉センター内 健康づくり課へご来庁ください。
(1) 母子健康手帳交付 (妊娠届出)
場所 総合福祉センター 1階 健康づくり課
(2) 妊産婦マル福手続き
場所 市民課 保険年金G(本庁舎1階)
電話番号:0293-23-2117
妊産婦マル福の手続き
必要なもの
健康保険証、母子健康手帳、印鑑
妊産婦マル福について
産婦人科等でかかった医療費の一部負担金を公費で助成します。
妊産婦マル福を受ける場合は、所得制限内であることが条件です。
※妊婦健診や入院時の食事代など保険外のものは、マル福で助成されません。
※受給者証の有効期間は、申請月の1日から出産日の翌月末日まで。
原則として、遡及して認定することはできません。
※転入された方は申請の際、「課税証明書(所得金額・扶養人数が分かるもの)」が必要です。
郵送でも取れますが、詳細は各市区町村へ直接お問い合わせください。
詳しくは、医療福祉費支給制度(マル福)をご覧ください。