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TAKAHAGI next 2025

TAKAHAGI next 2025 アイキャッチ

TAKAHAGI nextについて

高萩市の未来をより良いものにするために令和5年度より始動したプロジェクト。

その名も『TAKAHAGI next』(※令和5年度は『高萩未来構想LAB』の愛称で活動)

地域のひとと、高萩市外から高萩市に興味を持って集まったひととで、プロジェクトを通じてコミュニティを作り、地元民では身近過ぎて見えない高萩市の魅力を再発見し、発信していきます。

※昨年度の活動は、こちら(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

令和7年度の取り組み

広報誌作成

今年度は『高萩地区』にスポットを当て、”高萩市で活躍する若手農家さん”や、”高萩市にある美味しいお店屋さん”を取材し、広報誌を作成しました!

『高萩地区』は高萩市の中心地にあたり、高萩駅を中心に半径3キロ圏内に多くの商業施設や病院が点在しています。
また、高萩駅の東には海の絶景が広がっており、まさに生活と自然が一体となった地区になります。

そんな『高萩地区』の魅力をお伝えするべく、8名のコミュニティメンバーが2つのチームに分かれそれぞれ、取材と執筆活動に取り組み、1つの広報誌を完成させました!

\高萩市の未来を担っていく若手農家&移住後の未来が想い描ける高萩市の暮らしを伝える広報誌/

TAKAHAGInext2025表紙『高萩地区』で農業を営む4件の若手農家さん、実際に移住やUターンを経験し、お店を営んでいる4件のお店屋さんを取材し、広報誌を作成しました。

また、後半には視察時に参加した「高萩ふるさとまつり」実行委員会への質問やコミュニティメンバーの感想をまとめた、”特集ページ”もあります!

★完成した広報誌はこちら★

表紙・裏表紙の作成

コミュニティメンバーの中から有志を募り、広報誌の『表紙・裏表紙』を作成しました。
メンバーの高萩市や『TAKAHAGI next2025』に対する想いが”ぎゅっ”と詰まった表紙・裏表紙が完成しました!
広報誌の全てにこだわり、想いを込めて作成しています。

\広報誌のコンセプト/

表紙:思わず手に取りたくなる「想いをそっと注ぐ瞬間」

TAKAHAGInext2025表紙

高萩市に住む方々の温かい人柄が伝わるように、オレンジ×ベージュを基調とした優しいトーンに仕上げました。
また、『TAKAHAGI next』についてより多くの方に知っていただけるよう、記事見出しとホームページのQRコードを設置しています。

裏表紙:プロジェクトの楽しさが伝わる「コミュニティメンバー紹介」

TAKAHAGInext2025裏表紙

メンバー同士で描き合った手書きの似顔絵を掲載し、『TAKAHAGI next』ならではのストーリー、楽しさを表現しています。
全体として、表紙との統一感を保ちながらも、裏面からも「中身を読んでみたい」と感じていただけるデザインとしています。

ふるさと納税キャッチコピーの提案

今回の取材先8件のうち4件は”ふるさと納税”の返礼品として登録されている商品があります。
そこで、商品の魅力がもっと伝わるメンバー目線の”キャッチコピー”を考えました!
”キャッチコピー”は、広報誌内の”ふるさと納税”ページに使用しています!
ぜひ読んでみてください!

活動記録

令和7年7月23日 キックオフ(オンラインミーティング)

  • コミュニティメンバー全員が参加、オンラインでキックオフミーティングを実施。
  • 農家取材チームお店取材チームに分かれ、広報誌を作成することに決定。
  • メンバーとの顔合わせや、前回も参加したコミュニティメンバーから、高萩市について情報共有を実施。

TAKAHAGInextキックオフ

令和7年8月10日~11日 現地視察

  • コミュニティメンバー8名が高萩市の現地視察を実施。
  • 高萩地区で活躍する若手農家さん、美味しいお店屋さんを中心に視察。
  • 1日目は「高萩ふるさとまつり」へ参加し、メダカすくいや、ヨーヨー&スーパーボールすくいのブースをお手伝い。
  • 1泊2日の視察では、高萩地区で活動されている方々を中心に交流を深めながら、沢山の魅力を発見。
  • 小雨が降る中での視察となりましたが、有意義な2日間となりました。
柴田農園 視察

柴田農園 様 視察

小堀畜産 視察

小堀畜産 様 視察

レ・プティットゥ・マン 視察

レ・プティットゥ・マン 様 視察

高萩ふるさとまつりお手伝い

高萩ふるさとまつりお手伝い

コミュニティメンバー集合写真

コミュニティメンバー集合写真

打ち合わせ

打合せ

オンラインミーティング

各チームごとに毎月オンラインミーティングを実施。それぞれのチームでプロジェクトを遂行。
農家取材チームは”同じ若手農家でも農業に対する考えの違いや、ユニークなお話”に着目し、農家になった経緯、こだわりのポイント、今後の展望などを取材、読み応えのある広報誌を作成することになりました。
お店取材チームは、お店の選定からメンバー同士で相談し、”移住やUターンの経験者”の取材を実施。なぜ高萩市を選んだのか、地域の方々との関りや、暮らしぶりについて伺い、実際に足を運びたくなる広報誌を作成することになりました。

ミートアップ(全体ミーティング)を2回実施

2回目ミートアップ各チームごとの毎月のミーティングの他、オンラインでのミートアップ(全体ミーティング)を2回実施。

1回目は特集ページ「高萩ふるさとまつり」について、使用する写真や、掲載する質問事項などをチーム同士共有しました。

2回目のミートアップには、高萩市役所の職員で構成される「ふるさと納税プロジェクトチーム」が参加し、『ふるさと納税』のキャッチコピー(案)の募集や、市のふるさと納税に関する提案会を実施しました。

令和7年9月~11月 取材&執筆作業

各チームで日程を調整し、現地での取材を実施。
両チームとも取材先の方々のお話が興味深く、あっという間に時間が流れていきました。
また、取材時の空き時間には高萩市を満喫!海や山に遊びに行ったり、市内をぶらぶら散策しました!

愛テックファーム取材
小堀畜産取材
 
レ・プティットゥ・マン取材
HANA取材
麵屋むすぶ取材

オンラインでコミュニケーション

オンラインミーティングの他、日々Slack上でのプロジェクトの進捗状況の共有や、高萩市についての情報共有などが活発に行われました。
プロジェクトに直接かかわらない内容でも、高萩市の関連ニュースや気になる情報の共有が盛んに行われました。

最終発表会

最終発表会広報誌の完成を記念して、最終発表会を実施。
『広報誌』や『表紙・裏表紙』の完成発表だけでなく、『ふるさと納税の新しい返礼品アイディア提案』を実施しました。

参加者からは、広報誌の出来栄えや活発な活動報告に絶賛の声が上がりました。
とても有意義な発表会となりました。

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このページの内容に関するお問い合わせ先

環境市民協働課 市民協働G

〒318-8511 茨城県高萩市本町1-100-1 高萩市役所 2階

電話番号:0293-23-7031

ファクス番号:0293-22-0106

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  • 【更新日】2025年12月15日
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