快適生活都市高萩

まちの安全・ひとの安心・しごとの活力


高萩市は、茨城県の北東部に位置し、東は太平洋に面し、西は多賀山地が連なり、その間を花貫川と関根川が流れて渓谷をつくっています。
これらの海や山の自然景観は、古くは常陸国風土記に登場するとともに万葉集にも詠まれ、現在では県の自然公園に指定されています。
市域の総面積は193.58km2、東西17.6km、南北20kmで、市域の約85%が山林原野などで、常磐自動車道東側を中心にコンパクトな市街地を形成しています。
気候は、東日本型気候に属し、太平洋に面しているため、県内の内陸部や東京に比べると冬は温暖で夏は涼しくなっています。なお、山間部は、海抜300mから500mという地形条件により、海岸部より年平均気温が約2度低い内陸性気候であり、年によっては積雪があります。
周辺とのアクセスに優れ、コンパクトで快適なまち
北部は福島県東白川郡塙町、茨城県北茨城市、南部は日立市、西部は常陸太田市に接しています。
県庁所在地の水戸市の北約50kmに位置し、常磐自動車道で約40分です。
東京からは約150kmで、常磐自動車道や常磐線の特別急行で約2時間の距離にあり、通勤・通学することもできます。

