友好都市

山形県新庄市

高萩市と山形県新庄市は平成元年4月27日に友好都市の盟約を締結しました。

これは、戸沢政盛公が、慶長11(1606)から元和8年(1622)の16年間にわたって高萩の松岡領主を務め、後に出羽国(現・新庄市)の新庄初代藩主になったことが縁です。

山形県北東部の最上地域の中心に位置し、栗駒国定公園の神室連峰がそびえ、北西に霊峰鳥海山を望む自然溢れる個性豊かな山々に囲まれたまちです。
毎日織り姫星が真上を通過し、秋には全国で一番早く開花する「すすき」の花穂が風に吹かれて金色に光ります。
語り継がれた民話や、260年を超える歴史を持つ新庄まつりなど豊かな伝統と文化が今も息づいています。
☆「新庄まつり」がユネスコ無形文化遺産に登録決定されました!(H28.11.28)

 

※新庄市HP ⇒ http://www.city.shinjo.yamagata.jp/

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埼玉県飯能市

高萩市と埼玉県飯能市は平成15年11月1日に友好都市の盟約を締結しました。

江戸時代に松岡城主で水戸藩附家老を務めた中山家の祖である中山信吉公の出身地が、飯能市であることが縁です。

埼玉県の南西部に位置し、市域全域が奥武蔵県立自然公園に属しており、天覧山、宮沢湖、名栗渓谷など観光地も多いまちです。 江戸のまちづくりを担った木材産地であり、今でも緑が色濃く残り、スギやヒノキの「西川材」の産地として有名です。 山車の引き合わせや神輿をかつぐ声でまちが祭り一色に染まる飯能まつりには、10万人の人出でにぎわいます。

 

※飯能市市HP ⇒ http://www.city.hanno.saitama.jp/

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  • 【更新日】2016年12月12日
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