高萩市では、「認知症サポーター」を養成しています。
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守り、支援する「応援者」です。
今まで(令和6年4月1日現在)に市内の3,470人の方が認知症サポーターになりました。
認知症サポーター養成講座は、小・中学校・高校、団体の皆様からの依頼により、出前講座を開催する事も出来ますので、お問い合わせ下さい。
認知症サポーター養成講座の様子
講義の様子「小学校向け」
寸劇の様子「中学校向け」
講師について
認知症サポーター養成講座にて講義をしてくれる方々を「キャラバンメイト」といいます。
高萩市では市内の医療・介護・福祉の専門職の方々約10名がボランティアで認知症サポーターの養成に協力してくれています。
オレンジカードについて
養成講座の受講者には認知症サポーターの証として、受講後に「オレンジカード」を配布します。こちらを持っていることで自分が「認知症サポーター」であることを周囲の人に認知してもらうことができます。