高萩市教育委員会では、将来的な児童・生徒数の減少や学校施設の老朽化に対応しながら、児童・生徒がより良い教育環境で学ぶことができるようにするため、令和4年5月に「高萩市立小中学校適正規模・適正配置検討委員会(以下、「検討委員会」という。)」を設置し、学校の適正規模(学級数等)や適正配置(通学距離・時間等)について検討を進めています。
令和6年2月20日に開催された第9回検討委員会では、前回に引き続き適正規模・適正配置実施計画の素案について協議を行い、一部修正を行った上で検討委員会から高萩市教育委員会へ答申の内容とすることになりました。
同日、答申書(高萩市立小中学校適正規模・適正配置実施計画案)が、加藤崇英委員長(茨城大学大学院教授)から大内富夫教育長に提出されました。
※添付資料は第9回検討委員会で使用した素案であり、正式な公表までに変更となる場合があります。