寝かしつけは朝から始まっている・・・・
赤ちゃんの眠りにはホルモンが影響をしています。
このホルモンをそれぞれ味方につけると、早起き・早寝の生活習慣が身についていきます。
夜の寝かしつけが大変なお子さんには、朝の生活リズムから変えてみましょう。
眠りのポイント
朝は7時ごろまでに起こして『日光を浴びさせ』、夜(寝る前)は暗めの照明にする。
朝の光で分泌されるホルモン
- ステロイド
ストレスに対処するために分泌させるホルモン - セロトニン
心の穏やかさを保つホルモン
目覚めを促すホルモン
朝起きたら、日光を浴びましょう。
カーテンを開けて、日の光を浴びるだけでもよいです。
気候が穏やかな季節は、窓を開けてベランダや縁側に出てもいいですね。
眠りを促すホルモン
- メラトニン
メラトニンは、起床から約15時間後に分泌されるといわれているため、例えば、20時00分から21時00分の就寝の時間とする場合は、朝6時00分から7時00分に起きて朝日を浴びることが、リズムを確立するために大切です。
メラトニンは、目が暗闇を認識すると分泌されるので、就寝時間の30分から1時間前にはテレビを消し、部屋の照明を暗めに変えましょう。
ちなみに、スマートフォンなどの青い光(ブルーライト)は、脳を刺激し「メラトニン」の分泌を抑える働きがあります。
赤ちゃんは、おなかの中にいたときから、昼と夜があることを知っていた!?
胎内ですから明るい暗いを感じとることはできませんが、夜になると母体からのメラトニンがへその緒を通してやってきていたので、お腹にいるときから昼夜のリズムを認識しています。
- 成長ホルモン
子どもの成長に欠かせないホルモン
寝始めて1時間から2時間がピークであり、時間帯は10時00分から2時00分までの間、と言われています。
お子さんのよりよい成長において、9時00分までに寝るのがよいと思われます。
寝かしつけのポイント
周囲が暗くなり、体温が下がるタイミングで眠たくなるので、直前までテレビがついていて明るかったり、体温が上がっている状態だとなかなか眠くなりません。
就寝30分から1時間前くらいからは部屋を暗くして、薄着で静かに過ごしましょう。
また、赤ちゃんはお腹の中にいた姿勢のように、抱っこされると安心しますので、まるく抱っこするように意識してみましょう。