「チームオレンジ高萩とは」
認知症の方やご家族、認知症サポーターらがチームを組み、地域での生活が充実するような取り組みを考えて実践していくことを目的としたボランティアチームです(令和5年度発足)。
日本では、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれています。
認知症の有無に関係なく、住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、地道に活動をしています。
令和6年4月1日現在 14名のメンバーで活動しています。
チームオレンジ高萩の活動内容
- 「オレンジカフェほのぼの」のサポート
- 認知症に関する普及啓発
- その他
(本人の声を聴く活動、本人の声を発信する活動)
※令和6年4月 総合福祉センターに認知症のシンボルカラーのオレンジの花(マリーゴールド)を植えました。
また、チームオレンジ高萩で一緒にボランティア活動を行いたい方は、高齢福祉課までご連絡ください。