高萩市の在宅医療・介護連携推進
高萩市では地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
地域包括ケアシステムとは、要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けられるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される、というものです。
この実現のため、在宅医療と介護の切れ目のない仕組みを構築するために在宅医療・介護連携拠点事業に取り組んでいます。
医師、歯科医師、薬剤師、看護職員、ケアマネジャー、ソーシャルワーカーなど多職種が定期的に集まり、高萩市の特性に応じた在宅医療・介護の支援体制を構築するために話し合いを行っています。
多職種による演劇
地域包括ケアシステムをわかりやすく伝えるため、多職種が参加した演劇を作り披露しています。
「伝言ノート~大切なあなたへ~」
令和4年12月17日(土)高萩市文化会館にて
「介護予防は最大の防御!」
令和2年2月15日(土)総合福祉センターでの市民向け講演会にて
「いざ、わが家へ!」
平成31年2月23日(土)総合福祉センターでの市民向け講演会にて
動画は下記のページをご覧ください。
「おとうさんと一緒にいたい!~家族や周りの人たちによる認知症ケア~」
平成30年2月17日(土)総合福祉センターでの市民向け講演会にて
動画は下記のページをご覧ください。
「歩いてトイレに行きたい!~住民と多職種で支える在宅ケア~」
平成29年2月12日(日)文化会館での市民向け講演会にて
本演劇は専門職のみでなく、介護サポーターやシルバーリハビリ体操指導士等の住民の方にも出演していただきました。
動画は下記のページをご覧ください。
「やっぱり自宅が一番!~夫婦愛でかなえる看取り介護~」
平成28年3月12日(土)市民向け講演会にて
動画は下記のページをご覧ください。
平成27年11月7日(土)高萩市ふくしボランティアまつりにて
動画は下記のページをご覧ください。
「自分らしい暮らしをかなえる町づくり」
平成27年3月14日(土)講演会にて
動画は下記のページをご覧ください。
医療・介護連携シート
入退院時に各専門職が連携のために作成する連携シートを作成しました。
その他の事業の詳細については添付ファイルをご覧ください。
また、下記に介護保険サービス事業所の一覧を掲載しております。