追記(令和6年11月27日 更新)
MRワクチンに関して、一定期間出荷が停止されることが「武田薬品工業株式会社」から示されました。
各製造販売業者はMRワクチンの出荷に関する調整を継続しており、「第一三共株式会社」及び「阪大微生物病研究会」によるMRワクチンの前倒し出荷等により、武田薬品工業株式会社が出荷予定であった数量に相当するMRワクチンは、引き続き供給される見込みです。(厚生労働省ホームページより)
ただし、市内医療機関では、MRワクチンの流通が少ないことから予約が取りにくい状態が続いています。
今年度定期接種対象の人はお早めに医療機関にご予約の上、接種を受けてください。
麻しん風しんワクチン不足中(令和6年8月19日 更新)
「武田薬品工業株式会社」の製造した麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の中に、麻しんウイルス力価の承認規格を下回るものが確認されました。
また、有効期間の満了前に承認規格を下回る可能性があるため、自主回収が行われています。
一時的な麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の欠品があり、市内予防接種協力医療機関においても予約が取りにくい状況になっております。
8月19日現在、定期接種第1期・第2期(小児期)の接種が優先されています。
ワクチンの供給状況について、今後このページでお知らせいたします。