住宅火災の現状と住宅防火対策のポイント
様々な火災の中でも、特に住宅で発生する火災で多数の死者が出ており、その出火原因は、たばこ、ストーブ、こんろ、電気機器など、生活するうえで身近にある機器が多くを占めます。また、住宅火災で亡くなられる方の約8割は、65歳以上の高齢者であり、さらなる高齢化の進展に伴い、高齢者の占める割合が増加することが懸念されます。
このような現状を踏まえ、消防では、住宅火災を予防し被害の軽減を図るため「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」を推奨しています。
日頃から取り組んでいただく住宅防火対策の「4つの習慣」・「6つの対策」を参考に、大切な命と財産を守りましょう。
映像のリンク先はこちら→総務省消防庁「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」
パンフレットのリンク先はこちら→「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」