令和7年9月施政経過

  ご報告に入ります前に、議員各位には日頃より市政の進展にご尽力いただいておりますことに対し、心から感謝を申し上げます。

 

  はじめに、7月30日8時24分に発生いたしましたカムチャツカ半島東方沖を震源とするマグニチュード8.8の地震に伴う津波警報への対応等について申し上げます。
  津波に備えた対応といたしましては、30日8時37分の津波注意報の発令により、庁内に災害警戒体制本部を設置するとともに、高萩小学校および総合福祉センターの2か所に避難所を開設いたしました。その後、津波警報の発令により、災害警戒体制本部から災害対策本部へ移行するとともに、赤浜集会所、秋山小学校、高萩高等学校、高萩清松高等学校の4か所を避難所として追加し、計6か所の避難所を開設いたしました。
  翌31日の16時30分に全ての警報が解除され、本市におきましては、最大388人の避難者を受け入れて対応にあたりましたが、津波による被害はございませんでした。
  今後も、災害に強いまちづくりに一層努めてまいりたいと考えております。

 

  それでは、令和7年第3回高萩市議会定例会の開会にあたり、施政の経過と現況について、第6次総合計画に掲げた6つの基本政策ごとに、ご報告申し上げます。

 

  安心を支える『保健・医療・福祉』についてであります。

 

(予防接種事業)

  予防接種事業につきましては、帯状疱疹ワクチン接種において定期接種の対象となる65歳から5歳刻みの方に対して郵送による案内を行っており、7月末現在で194人が接種いたしました
  引き続き、多賀医師会や医療機関のご協力を頂きながら、対象者がワクチン接種の是非や時期等に関して適切な判断が出来るよう帯状疱疹の症状やワクチンの効果、安全性、副反応等について周知に努めてまいります。

 

(子育て支援)

  子育て支援につきましては、お昼寝中の子どもの動きや体の向きを常時モニタリングし、うつ伏せ寝などによる事故防止に役立つ「午睡センサー」を、たかはぎ認定こども園において6月に導入いたしました。保育教諭による目視での確認に加え、午睡センサーでのチェックを行うことでお昼寝時の事故防止に努め、安全で安心な保育環境を確保してまいります。

 

(高齢者福祉)

  認知症普及啓発事業につきましては、8月8日に小学生向け、8月20日に市民向けに「認知症サポーター養成講座」を開催し、計29名に受講いただき認知症への理解を深めて頂きました。
  また、9月は「認知症月間」であることから、本庁舎において懸垂幕の掲示と、シンボルカラーであるオレンジ色のライトアップを実施し、啓発に努めているところです。
  なお、9月20日には、認知症に関する特別映画上映会を予定しており、引き続き地域で支えあう認知症施策を推進してまいります。

 

  次に、たくましさを育む『教育・文化』についてであります。

 

(教育関係)

  通学路の安全対策につきましては、7月29日に高萩市通学路交通安全プログラムに基づく合同点検を実施し、各小中学校等から要望のあった危険箇所21箇所について、高萩警察署、道路管理者、小中学校および認定こども園等の関係機関により現地を確認いたしました。
  今後は、点検結果に基づき、道路管理者や警察等と連携を図りながら、必要な対策を講じるなどして、安全な通学環境の確保に努めてまいります。
  学校施設の整備につきましては、教育環境の充実と指定避難所としての機能向上を図るため、小中学校体育館への空調設備の整備を令和5年度から計画的に進めてまいりました。本年度事業である高萩小学校および東小学校への整備工事が7月に完了し、これにより、計画していた全ての小中学校体育館への空調設備が整いました。
  学校教育につきましては、7月10日にたかはぎ認定こども園、7月14日に秋山小学校への訪問指導を実施し、学校(園)運営や授業(教育活動)などに対する具体的な指導・助言により、学校(幼児)教育の質的向上に努めました。
  また、7月11日に授業力向上研修会を実施し、指導主事や教科等指導員からの助言などを頂きながら若手教員の授業力向上に努めました。
  広島平和学習派遣事業につきましては、8月6日、7日の2日間にわたり実施いたしました。小・中学生21名が参加し、広島平和記念資料館や原爆ドームへの訪問、被爆体験者の話を直接聞くなど、戦争の悲惨さと平和の尊さについて学習する機会となりました。
  なお、派遣事業に参加した児童生徒は、8月15日の高萩市戦没者追悼式にも参列され、更に平和についての考えを深められました。
  イングリッシュキャンプ派遣事業につきましては、8月10日、11日の2日間にわたり、福島県天栄村の「ブリティッシュヒルズ」において実施いたしました。中学生12名が参加し、外国人講師によるオールイングリッシュの研修を通して、基礎的な英語力の向上を図るとともに、英語に対する興味関心を高め、英語の必要性を再認識する機会となりました。
  民間スポーツクラブと連携した水泳学習につきましては、4月から7月までの4か月で、幼児教育施設では延べ75人の幼児が、小学校では延べ1,851人の児童が、中学校では延べ320人の生徒が参加し、インストラクターによる専門的な指導を通して、体力及び泳力の向上を図りました。

 

(生涯学習)

  青少年健全育成事業につきましては、7月19日に高萩スカウトフィールドにおいて、小学4年生から6年生を対象とした野外活動学習「サマージャンボリー」を、8月5日に小学生5、6年生および中学生を対象とした自然を学ぶ探検講座「高萩の自然を探る」を実施し、豊かな自然に触れながら他校の児童生徒との交流を深めました。
  友好都市である山形県新庄市との児童交流事業につきましては、7月26日、27日に新庄市の小学生が本市を来訪する「高萩ジャンボリー」を実施し、市内小学生との交流を図りながら高萩まつりや海水浴を体験いたしました。
  また、8月23日、24日に市内の児童が新庄市を訪問する「萩っ子歴史探検隊」を実施し、新庄市の歴史、文化、気候風土などを学び、新庄市の児童との交流を深めました。

 

(スポーツ振興・普及)

  令和7年度全国小学生ウエイトリフティング交流大会並びに全国中学生ウエイトリフティング選手権大会につきましては、7月19日から21日までの3日間、文化会館において開催され、全国各地から195名の選手が出場し、盛会のうちに終了いたしました。
  第53回高萩市長杯争奪軟式野球大会につきましては、高萩市民球場をメイン会場として、8月24日から15チームの参加により熱戦が繰り広げられております。
  高浜スポーツ広場グラウンド整備事業につきましては、6月19日に整備工事の本契約を締結し、年内の完成に向けて進めているところであります。

 

(市民文化)

  市民文化事業につきましては、6月8日に総合福祉センター及びリーベロたかはぎにおいて「子ども文化教室1日体験講座」が開催されました。文化協会の10団体が設置した体験ブースにおいて、90名の児童生徒が伝統文化を体験し、文化に対する関心や理解を深めました。
  また、6月28日に長久保赤水記念館において、高萩市民文化誌「ゆずりは」をテーマにした朗読会「ミュージアムコンサート」を実施いたしました。
  文化会館自主事業につきましては、夏休み子ども映画会として、8月2日に「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」を上映し、多くの方々に楽しんでいただきました。

 

(友好都市交流)

  友好都市交流事業につきましては、8月24日、25日の1泊2日でユネスコ無形文化遺産である新庄まつりの見学ツアーを実施し、市民11名が参加いたしました。
  今年は、友好都市盟約のきっかけである新庄藩初代藩主の戸沢政盛公が、新庄に開府し400年を迎える記念の年であったため、盛大に行われたイベントを楽しみつつ、両市の歴史的な繋がりを再認識する事業となりました。

 

  次に、元気を引き出す『経済・産業』についてであります。

 

(農林業)

  水田農業対策につきましては、国の経営所得安定対策に基づき、水田等の現地調査を実施しております。8月末現在における主食用米の作付面積は、昨年度と比較し26.3ha増の279.0haであり、需給調整にかかる生産数量目標に相当する作付率の上限53.8%に対して44.6%となる見込みであります。
  有害鳥獣対策につきましては、8月末現在におけるイノシシの捕獲頭数は26頭であり、前年同時期の43頭と比較いたしますと約40%減少しており、豚熱の影響等によるものと考えております。
  また、農作物被害防止のための電気柵設置に対して支援する「高萩市鳥獣被害防止施設整備補助金」につきましては、8月末現在で6件、254,000円を交付しております。
  林業振興につきましては、森林環境譲与税を活用した「高萩市身近なみどり整備推進事業」として、8月12日に龍子山城跡樹木伐採工業務委託契約を締結し、環境の整備に努めております。
  農業用施設整備事業につきましては、大字高萩西原地区の水路改修工事の発注に向け、準備を進めております。
  地籍調査事業につきましては、引き続き中戸川[3]地区の現地調査を実施しております。

 

(商工業)

  雇用対策につきましては、6月19日に雇用対策運営協議会による企業見学会が開催され、市内の高校2年生101名が参加いたしました。松久保及び手綱工業団地等の6か所の工場見学が行われ、職場見学を通した就業に対する意識付けや就業感の養成につながる機会となりました。
  また、7月29日には高萩地区雇用対策協議会総会が総合福祉センターにて開催され、地域雇用等に関する協議のほか各企業で活躍される13名の方が、優良従業員として表彰を受けられました。

 

(観光)

  海水浴場につきましては、7月19日から8月17日まで開設するとともに、昨年度から実施しているウォーターアスレチックを7月19日から8月24日まで開設し、子どもから大人まで楽しめる海水浴場として運営いたしました。
  しかしながら、開設中の7月30日にカムチャツカ半島東方沖で発生した地震による津波警報や台風9号等の影響により、7月30日から8月4日まで海水浴客の安全を確保するため、閉鎖。また、全国的にも記録的な猛暑により外出を控えるなど厳しい状況ではありましたが、県内外の家族連れなど約9,100人の方々に高萩の海を楽しんでいただきました。
  第53回高萩まつりにつきましては、7月26日に実施し、各地域による神輿や山車の響演を行うとともに、友好都市である飯能市及び新庄市の皆さまにもお越しいただき、お祭りに花を添えていただきました。
  今年は、近年の記録的な猛暑を踏まえ、開始時間の調整やこまめな休憩時間の確保、冷感グッズの配布など熱中症対策をした上で開催し、約27,000人の来場者に楽しんでいただきました。

 

  次に、快適を見守る『生活環境』についてであります。

 

(交通安全)

  交通安全対策につきましては、7月15日から24日までの10日間、夏の交通事故防止県民運動を実施いたしました。例年実施しているハローワーク高萩前交差点でのキャンペーンは悪天候により実施できませんでしたが、今後も高萩警察署、関係団体の協力を得て、広く市民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ、交通事故防止の徹底を図ってまいります。
  第59回交通安全こども自転車茨城県大会につきましては、7月10日にひたちなか市において開催され、高萩警察署管内の代表として松岡小学校6年生が出場いたしました。大会出場にあたり、高萩地区交通安全協会高萩支部の皆様には献身的なご指導をいただき、団体の部では第4位入賞、個人の部では長坂健太(ながさか けんた)君が準優勝という素晴らしい成績を収めるとともに、競技を通じて交通安全について学ぶ有意義な機会となりました。

 

(消防)

  消防関係につきましては、夏の水難事故発生に備えた水難救助訓練や潜水訓練を行うとともに、海水浴場の開設期間中は、海岸の巡回や来場者への水難事故防止の啓発を実施いたしました。
  消防団につきましては、9月28日に開催される「第76回茨城県消防ポンプ操法競技大会県北地区大会」において、本町地区第1分団がポンプ車の部に、上君田地区第17分団が小型ポンプの部に出場いたします。猛暑の中、厳しい訓練に取り組み、高萩市消防団員が一丸となって大会に臨み、上位入賞を目指すとともに、更なる消防技術の向上や士気高揚を図ってまいります。

 

(防災・減災対策)

  総合防災訓練につきましては、自主防災組織や協力機関、市民の皆様、市の職員を合わせ350人が参加のもと、6月29日に実施いたしました。
  今回の訓練では、台風の影響による花貫川の氾濫及び土砂災害が予想される状況を想定し、各警戒レベルが発表された際の避難行動に対する意識啓発と、災害時における避難の実効性を確保することで人的被害の軽減を図ることを目的として実施いたしました。

 

  次に、便利さを生み出す『社会基盤』についてであります。

 

(中心市街地)

  中心市街地活性化施策につきましては、本年6月に策定した「高萩駅周辺地区再整備基本構想」の方向性に沿った施策を具体化するため、引き続き地元商店会や関係機関等との合意形成を図りながら、基本計画策定に向け進めてまいります。

 

(道路・河川関係)

  通学路合同点検プログラムによる交通安全整備事業につきましては、給食センターから東小学校までの市道1408号線及び市道1318号線における歩道整備について、工事に着手し、事業の推進に努めているところであります。
  観光周遊ルートの整備につきましては、繰越事業である中戸川地区の市道104号線待避所設置工事並びに高萩カントリークラブ東側の市道213号線道路舗装工事について、年度内の完成を目指して進めているところです。
  都市計画道路3・4・1号安良川下手綱線につきましては、早期完成に向けて事業を進めております。
  また、河川関係につきましては、7月10日に準用河川除草・堆積土砂撤去にかかる業務委託契約を締結し、準用河川等の適正な維持管理に努めております。

 

(公共交通)

  公共交通施策につきましては、呼出し型乗合バス「My Ride のるる」の取り組みが、一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議が主催する令和7年度JCOMM(ジェイコム)賞において、実務的かつ交通問題の緩和に貢献する取り組みに授与される「プロジェクト賞」を受賞いたしました。受賞理由といたしましては、「移動需要を有する時間帯や地域を見定めて戦略的に導入しており、効率的な運行と外出機会の向上により地域課題の緩和へ大きく貢献している。」と高い評価を得たものであります。
  また、本年度からは、株式会社みちのりホールディングスが事業主体となり、国土交通省による「地域共創型・広域生活圏交通 リ・デザインプログラム」に参加しております。
  このプログラムは、交通を都市圏単位で捉えて取り組みを進めるものであり、高萩市、日立市、常陸太田市の3自治体と、株式会社日立製作所および茨城交通株式会社の2社が参画し、大学機関からの協力により産官学が連携し、継続的に地域交通を支える体制づくりに取り組んでおります。

 

(水道関係)

  水道事業につきましては、第一浄水場の薬品注入設備更新工事を8月に契約締結し、年度内の完成に向けて工事を進めております。
  工業用水道事業につきましては、本町地内における工業用水道配水管布設替工事の発注に向け、関係機関と調整し準備を進めているところであります。

 

(戸籍関係)

  戸籍関係につきましては、戸籍法の改正により、これまで戸籍に記載されていなかった「氏名の振り仮名」が新たに記載されることとなりました。これに伴い、改正法の施行日である令和7年5月26日現在で高萩市に本籍のある方を対象に、8月6日付けで「戸籍に記載される振り仮名の通知書」を発送いたしました。
  今後は、戸籍に氏名の振り仮名を記載することにより、本人確認資料としての信頼性の向上や、行政手続の効率化等を図ってまいります。

 

  次に、底力を高める『地域経営』についてであります。

 

(市政経営)

  第6次高萩市総合計画後期基本計画の策定につきましては、6月30日に高萩市総合計画審議会へ諮問し、作業を進めております。
  総合計画後期基本計画及び第3期創生総合戦略の策定に当たり、7月29日に「市長と高校生が語る 未来のたかはぎ」と題してトークセッションを開催し、将来を担う若い世代とこれからの本市の将来像について意見交換を行いました。
  また、8月26日には萩っ子つどいの広場において、市長と子育て世代の方9名とのトークセッションを開催し、こどもの未来を考える上で必要な施策や、定住への考えなど意見交換を行いました。
  このほか、二十歳の集い実行委員会委員5名の参加による意見交換を行うなど、将来世代を中心に多くのご意見をいただいております。
  引き続き、多くのご意見等を賜りながら、後期基本計画及び第3期高萩市創生総合戦略の策定を進めてまいります。
  公共施設等の整備・利活用につきましては、本年8月に策定いたしました「高萩市公共施設等管理計画再改訂版」に沿って、施設の機能は減らすことなく集約を進めることで利便性の向上や機能の充実を図ることを目指し、限られた財源のなかで人口規模に合わせた施設の適正規模・適正配置を進めてまいります。
  また、旧中央公民館解体工事につきましては、6月11日に工事請負契約を締結し、残置物等の処分を終え建物内部から分別解体を実施し、年度内完了に向け工事を進めております。
  ふるさと納税の推進につきましては、現地決済や体験型の返礼品などの拡充により、観光誘客効果と合わせた寄付額の増加に向け取り組んでおります。引き続き、魅力ある返礼品の開拓による納税強化を図り、企業版ふるさと納税と一体的に推進しながら、自主財源の確保に努めてまいります。
  定額減税不足額給付につきましては、昨年度の定額減税調整給付において、支給額に不足が生じた方に対して不足分を追加給付するものであり、給付対象となる約2,500人に対しましては、8月15日に通知発送し給付に向けた事務手続きを進めております。

 

(男女共同参画)

  男女共同参画の推進につきましては、第4次男女共同参画プランを策定するため、6月12日に業務委託契約を締結し、8月21日には第1回策定委員会を開催したところであります。今後は9月中に市民や企業に向けてのアンケートの取りまとめ、翌年2月にパブリックコメントを実施し、年度内に策定予定であります。

 

(移住・定住)

  移住・定住の推進につきましては、令和5年度より国の制度を活用した関係人口創出事業に取り組んでおり、移住に興味のある東京圏にてフリーランスとして活動している8名の方を選出するとともに、ミーティングにより事業内容を検討し進めております。
  本年度は、高萩地区を対象に、にぎわいの創出事業に取り組む団体や農業の担い手となる若者などにスポットを当て、よそ者目線で本市の良いところを取材し、発信していただくことといたしました。その取り組みの一つとして、8月10日に秋山小学校で開催された「第2回高萩ふるさとまつり」へ参加いただき、交流を通して地域の魅力に触れていただきました。
  引き続き、様々な事業を通して関係人口の拡大や若者・子育て世代の移住・定住化を図ってまいります。

 

  最後に、高校野球での活躍であります。

  市内の高萩キャンパス明高館を拠点として活動している明秀学園日立高等学校野球部は、7月27日に行われた全国高等学校野球選手権茨城大会において見事に優勝し、3年ぶり2回目となる夏の甲子園への出場を果たされました。
  本市で寮生活を送りながら、日々練習に励んでいる選手の皆さんが、全国大会で活躍する姿は、多くの人々に勇気と感動を与え、大変嬉しく誇らしいものでありました。
  今後も、引き続きのご活躍を祈念しております。

  以上、主な施政の経過と現況について申し上げましたが、行政運営につきましては、引き続き効率的かつ効果的な事務事業の執行に努めてまいる所存であります。

  議員各位には、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、施政経過報告といたします。

 

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  • 【更新日】2025年9月5日
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